日本のモダニズム建築の初心とは?
11月08
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この国はいったいどこへ行くのか?
10月19

この国はいったいどこへ行くのか?

  安保法制をめぐって鋭い発言を続ける気鋭の憲法学者木村草太、理論社会学の先鋭として発言を続ける社会学者大澤真幸、そして、制度と空間をめぐって考察を深化させ続ける建築家山本理顕の3人の共著である。それぞれの視点から日本の現在そして未来を問い、議論を戦わせる。議論の平面は大きく共有され、議論が確実にクロスしているのは力強い。...

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都市史研究の新展開へ
9月01

都市史研究の新展開へ

法政大学陣内秀信研究室による長期にわたる一連の研究については、数多くの著作、報告書に示されてきている。その研究展開の軌跡については、近刊の陣内秀信『イタリア都市の空間人類学』弦書房(2015年10月5日)に示されており、本欄でも紹介したところである(http://touron.aij.or.jp/2016/01/150)。『東京の空間人類学』(1985/ちくま学芸文庫1992:“Tokyo, A Spatial...

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もしかして俺たち、もう死んじゃってる?
8月25

もしかして俺たち、もう死んじゃってる?

松山巖による掌篇小説集である。1篇3000字ほどであろうか、帯に曰く「東京の片隅に棲息する50人の独り言」が、50篇綴られる。...

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『白井晟一の建築Ⅴ 和風の創造』
8月22

『白井晟一の建築Ⅴ 和風の創造』

2013年5月に第1巻が発刊された『白井晟一の建築』全5巻シリーズが完結した。白井晟一自らが選んで編んできた作品集『白井晟一の建築』(中央公論社、1974年)、『懐霄館』(中央公論社、1980年)などを白井晟一研究所(白井昱磨)が新たに編み直した写真集である。いかにも白井晟一らしい上品な装丁で、白井晟一ファンには堪えられないシリーズである。各巻1500円と手ごろでもある。 シリーズを終えての白井昱磨の所感は以下のようである。...

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『縄文スーパーグラフィック文明』
8月06

『縄文スーパーグラフィック文明』

著者は、1938年生まれだから、今年78歳、建築設計活動を停止してから既に久しいが、その文筆活動は益々旺盛である。...

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