「自分ごととして考える」ことを促す認知実験のあり方
9月07

「自分ごととして考える」ことを促す認知実験のあり方

論文の概要 片山めぐみ、斉藤雅也、吉田淳一による「生体と観覧者の行動に基づく動物飼育展示施設のデザイン評価 —札幌市円山動物園 類人猿館改修デザインを事例として—」(日本建築学会計画系論文集,Vol.75, No.651, pp.1043-1052, 2010.5)を拝読して、評価実験のありかたについて思うところを議論したい。...

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一人称の研究(その参)「異なる文化圏における空間認識」
8月13
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一人称の研究(その弐)「観察記録としての一人称視点の物語」

研究は知をデザインする行為である。研究論文には、いかなる知をデザインしようとしているか、したかについて、研究者の主張(claim)が示される。合理的であると社会的に認められる方法を用いて、その正しさが論証された主張が科学的研究の成果となる。...

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