主体性を生産する建築家たち
場所:ホテルグランヴィア大阪 日時:2016年3月10日(木)14時-16時 対談:篠原雅武×能作文徳 記録・撮影:和田隆介 「縁」と「act」 能作:第15回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展の日本館のテーマである「縁」について、篠原さんにお聞きしたいと思います。キュレーターの山名善之さんから提示された「縁」というキーワードについて、当初から「おもしろい」と関心を持っていらっしゃいました。...
《渥美の床》《プレゼント・シングス》 403architecture [dajiba]
渥美の床 / The Floor of Atsumi Bedroom in Housing Hamamatsu, Japan (2011)...
《食堂付きアパート》 仲俊治 / 仲建築設計スタジオ
食堂付きアパート / Apartment With A Small Restaurant 解説文 この建築は、5つのSOHO住戸、食堂、シェアオフィスからなる。老朽化したワンルームアパートの建て替えを依頼されたが、地域性を考慮し、多用途が複合した建築とした。 敷地は商店街で有名な下町にあり、ちょうど商業地域と住宅地域の境界に位置する。前面道路は駅への近道になっていて、人通りが多い。...
対談「泉幸甫×服部岑生」
10年寝かせて1時間で設計 服部:これまで、何件くらい設計されましたか。 泉:独立して35年間で、設計した建築は全部で200件くらいになります。そのうち戸建住宅は170件くらいで、あとは集合住宅や、小さなオフィスビル、美術館などです。 服部:泉さんは、ベテラン建築家として活動してきた35年間の思いを、どういう風に自邸に込めたのですか。...
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