原始の小屋
虚飾を攻撃した合理主義の先駆け <原始の小屋> 18世紀、理性によって旧慣を打破する考えが主張されるようになった(啓蒙主義)。建築においても外見のみを着飾るこれまでの方法を改め、建築の原理を探求する姿勢が生まれる。それは新古典主義の基盤になると同時に、後の合理主義的な建築理論にも影響を与えた。 ...
建築の拠って立つ基盤
2015年12月29日 お茶の水 A-Forum 出席 佐伯英一郎 金箱温春 司会 和田章 オブザーバー参加 布野修司 宇野求 2015年12月25日、国土交通省に設けられた「基礎ぐい工事問題に関する対策委員会」[1] による「中間とりまとめ報告書」が公表された。 2014年11月、横浜市のマンションで、L字型に接した2棟の建物のジョイント部で約2...
メディアから海外と日本の建築界のつながりについて考える
日時:2015年7月7日(火)18:30~20:30 会場:東京理科大学神楽坂地域デザインラボ ゲスト 鈴木明 太田佳代子 司会 宇野求 1 建築雑誌『telescope』を発刊するに至った動機 [1]...
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