熊本地震後の熊本城と多くの文化財建造物
9月06

熊本地震後の熊本城と多くの文化財建造物

1.指定文化財の一歩手前で 2015年夏、5名の学生とともに実測調査をスタートした。 熊本城も明治時代を迎え、城内にあった家老屋敷も外へ移動せざるをえなくなった。明治5年(1872)、城の北にある屋敷にすむことになり家老が建てたのが今回調査する建物であった。大きな池や築山のある庭園が今でも広がる。建物は庭のすぐ東に建つ。本来は庭の南にあったらしいが昭和初期に現在の場所に曳家したという。...

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地盤変状で戸建て住宅が全壊するか?
9月08

地盤変状で戸建て住宅が全壊するか?

  1.はじめに 2016年熊本地震では益城町らで多くの戸建て住宅が倒壊し、多くの人命が失われた。建物の被害要因として地震動のみならず、「地盤変状」も指摘されている。本稿では、地盤変状が戸建て住宅被害に及ぼす影響を、戸建て住宅基礎の変遷とともに考える。 2.過去の大地震における被害事例...

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2050年のGreen City, Green Building & Green Societyを目指して
8月17

2050年のGreen City, Green Building & Green Societyを目指して

Keywords: Low Carbon Society, Low Carbon City, Sustainable Challenge, Small Environment Self Sufficient World, Population Decrease, Infrastructure Maintenance, Heat Island Potential, Green City Center, Green Building,...

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「熊本型デフォルト-応急仮設住宅計画」
8月12

「熊本型デフォルト-応急仮設住宅計画」

1.はじめに 平成28年4月14日と16日に熊本県熊本地方を震源とする震度7クラスを観測して以降、一連の地震活動によって県内だけで約3,500棟にも及ぶ住宅が全半壊したといわれる。本震後から3か月を過ぎた時点で震度1以上の余震は約2千回にも及んでいる。7月末時点で県整備の応急仮設住宅は、16市町村、93団地、3,813戸が着手され、12市町村、62団地、2,871戸が工事完了している。...

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省エネルギー基準を活用した設計のすすめ
7月07

省エネルギー基準を活用した設計のすすめ

はじめに ここ数年日本建築家協会の皆さんの、省エネルギー設計に関する活動(ワークショップや書籍の編纂)に加わらせていただいた関係で、この文章を書く機会が巡ってきました。もとより大学院修士課程に入った時から建築学会員ではありますが、論文以外は残念ですが貢献できたとは言えないのがこれまででした。そこで、この機会を利用させていただき建築の省エネルギー設計の現状と今後について、一学会員、一環境工学研究者として述べさせていただきます。...

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震災21年の神戸から伝える復興まちづくりと市民まちづくり支援
4月16

震災21年の神戸から伝える復興まちづくりと市民まちづくり支援

阪神・淡路大震災から21年が経過し、東日本大震災からも5年が経った。大都市密集地区火災被害の阪神大震災・神戸における復興まちづくりの経験は、20年以上のふた昔前のものの上、地方沿岸集落津波災害の東北大津浪・三陸には、その災害の様相が全く異なるため、ほとんど役に立っているとは思えない。...

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